双玉銀①類型紹介【大道棋類型辞典オンライン】
#2phoebbhek
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2024/01/07
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91香が間接的に自玉を睨んでおり、82銀、92玉、73銀成と素直に進めると81玉で逆王手がかかる仕掛け。
変型のバリエーションが多い類型。上記のメインの誘い手以外に変型によって追加の誘い手がいろいろある。
本類型の共通配置は、
攻方:72(62)飛、92歩(銀)、95王
玉方:91香、93玉
持駒:銀
以上のみであり、他に初手84銀・94銀の1手詰を防ぐ配置は必要だが選択の余地があり、本局の74飛に代えて76角配置の改作もある。
いずれの場合も、追加配置によってメインの誘い手以外に追加の誘い手を工夫したい。
紹介の図は74飛を取る誘い手を用意している。
他の変型では82銀~91銀成と香を取った後に有力そうな順を用意するパターンが多い。
双玉なし①(#3qbtw_5tkn)と並ぶ双玉大道棋の二大巨頭。
93玉型で持駒銀。92歩or銀で逆王手がカモフラージュされている。
知名度★★★★☆ 双玉大道棋の代表的類型の1つだが、近年の改作は少ない。
初形★★★★★ 左上にコンパクトにまとめやすい。変型によっては多少広がるがそれでも尚形良い。
誘い手★★★★☆ 双玉なし①に比べると少ない。
発展性★★★★☆ 変型のバリエーションが多い。メインの配置以外は自由に変えるのが改作のコツ。
・主な誘い手
82銀、92玉、73銀成、93玉、82飛成迄5手?
→82銀、92玉、73銀成、81玉、82飛成、95香!
本類型共通の誘い手は上記の1つで、それ以外の誘い手は変型によってそれぞれ異なる。
紹介図の型では、
・82銀、92玉、74角、同歩、93飛迄5手?
→82銀、92玉、74角、83桂合(逆王手)、同角成、同玉(91香で逆王手)
※本作は普通詰将棋としても完全作になるように創っています。
コメント(3)
ルパン
@tnd2jf7tec
2024/01/07 22:25
難しすぎる作品は、おいら頭が悪いので解くのは好きでは無いが、全ての細かい変動まで解設定した努力と丁寧さに一票。
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金少桂
@kimsoke951
2024/01/07 23:45
To: ルパン さん
コメントありがとうございます。大道棋は見た目は簡単そう(手を出してもらわないと大道棋屋が儲からない)でも、簡単に解かれたら(大道棋屋の)負けですので、どうしても難しくなります。
作品に非限定や変同が多いのが悪いとはいえ、解入力は大変でした。
3手目成生非限定(2)×9手目成生非限定(2)×20~21手目の逃げ方非限定の片方に成生非限定(3)×23手目香の非限定(3)×収束の変同(6)=216通り。
某作者のマイル○ルみたいなのを導入した方が賢いのかもしれませんが、作品の欠陥を解答者に責任転嫁するみたいで嫌なんですよね。
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keima82
@rzfdbcyvfu
2024/01/08 01:46
解216!よく打ち込みましたねw
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