ネコネコ協力詰 3手
#3qnrle3yi9
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2024/08/04
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初手53角成と指せれば詰みます。
このとき受方52玉・攻方53馬・攻方54歩が縦に繋がっています。
受方52玉は歩の利きに、攻方54歩は玉の利きに変わっています。
中央の駒である攻方53馬は馬の利きのままです。
玉を逃げるなら53の地点ですが、攻方馬を取っても王手は解除されていません。
51や55の地点に受方駒を配置すれば縦の並びが変わりますが、これも王手を解除できません。
54桂と攻方歩を取る手も、やはり王手が掛かったままです。
しかし、初手53角成と攻方64角を動かすと、縦の繋がりが攻方65玉・受方66銀に変わります。
受方66銀が玉の利きに変わるため、攻方65玉に王手が掛かります。
初手53角成は王手放置の反則というわけです。
初手は44歩が正解。
攻方44歩は桂の利きになっているので、これは王手です。
このとき受方66銀は角の利きになっているため、2手目44同銀と受けることができます。
受方44銀は53の地点に利いているように見えますが、桂の利きに変わっています。
今度こそ3手目に53角成と指すことができて詰上りです。
「ネコ」ではなく「ネコネコ」なのでご注意を。
【 ネコネコ 】 (旧名称:ネコネコ鮮)
敵味方を問わず、駒が縦に繋がっているとき、上から n 番目の駒は下から n 番目の駒の性能になる。
(補足)
・並ぶ駒の枚数が奇数枚のとき中央の駒は本来の利きになる。
・行き所のない駒の概念はなし。
【 協力詰 】
先後協力して最短手数で受方の玉を詰める。
無駄合の概念はなく、合駒は全て有効。
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