ぎゃくさん!
#3wcot-u4-s
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2024/11/07
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【作るときに考えたこと】
・原図の23銀と44桂が働きがダブってるのは気になる。銀の代わりに34に壁駒を置いて清涼詰にしたい。
・初形で33と34に壁駒があるのは不格好なので、捨て駒で移動させたい。
・攻めの要の飛車と44桂は初形で配置せず、手順の中で配置したい。
・43玉の変同を消して玉座での詰め上がりにする。43の空間を塞ぐと52金打の1手詰なので、43玉だと駒余りになるように調整する。
【解説】
初手〜4手目:33・34への壁駒作り&飛車の打ち場所つくり
5手目〜8手目:飛車と桂の設置
9手目〜12手目:飛車の位置調整
13手目〜最終手:収束
という構成になってます。9手目からの手順はkeima82さん作(#ep8ef81yhr)とほぼ同じです。偶然ではあるのですが、結果パクリみたいになってしまって申し訳ないです。
2筋に飛車を打つためにまずは邪魔駒の角を捌きたいところ。しかし初手33角成は同玉で上部が広く、35飛と打っても34銀合で不詰。そこで34桂同歩で34を埋めてから33角成がポイント。初手13角成は以下同香24飛32玉44桂(打)42玉22飛成53玉で不詰。
3手目33角不成は32玉で不詰なので成限定。
4手目同玉は43銀左成以下早詰。このとき玉の上部脱出を防いでいる36の桂が、7手目で原図の要の44桂にステップアップするのがちょっとしたこだわりポイント。
8手目42玉は22飛成53玉33龍で早詰。
11手目は21飛不成でも詰み。ここでは成を解登録してます。
14手目43玉は54銀成で同手数駒余りなので同玉限定。54歩は変同を消すための配置です。
ちなみに玉方64角は64の地点の封鎖と13手目52桂成から41龍の余詰防ぎを兼ねています。
成非限定は成でお願いします。
原図とは一見別物に見えるかもしれませんが進めていけば合流します。
手数が目安(9手)を超過している点はご容赦ください🙇
※追記
改めて見返すと攻方24角の配置は単調というか妙味が薄い感じがする。24角に代えて15角でも作意手順は成立しているし、この方がより優れた図だったかも。
収束から逆算する練習
コメント(4)
スサヒドーパーアライ
@dt7hpqtmdz
2024/11/07 22:10
投稿ありがとうございます!
なるべく全ての駒を活用するという観点での創作、大変勉強になります。特に原図の桂馬を動かす逆算は手元でやってみて上手くいかなかったので、参考になりました😊
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keima82
@rzfdbcyvfu
2024/11/07 22:32
最終手の金打を銀成で代用できるのは気が付きませんでした。
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Coughing
@oljjuautwb
2024/11/07 22:42
To: スサヒドーパーアライ さん
ありがとうございます(^^)
仰る通りで、44桂で王手したときに42玉や43玉と逃げられる変化の処理が一番大変でした。
参考になって幸いです。
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Coughing
@oljjuautwb
2024/11/07 22:50
To: keima82 さん
ありがとうございます。
持駒金だと43玉の変同を消すのがキツイ気がします。あと、戦力が強いので余詰を消すのも大変そうだなと。
本作の場合、63銀は変化手順でも働くのでほぼマストな配置かなと思ってます。
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