盤面
SFEN?

マキシ協力詰 7手

#40qc1gpl1v
3 2023/11/15
Fairy
58 30 3


受方25歩がいなければ25銀と打って詰み。
26桂に同歩とさせて、25の地点に銀を打つ空間を作りたいところです。
純粋な協力詰ならこの手順で詰みますが、本作にあるマキシルールがどう影響するでしょうか。
 
初手26桂に対して、2手目は同歩ではなく同銀が選ばれます。
受方25歩が26の地点に動くよりも、受方15銀が26の地点に動く方が距離が長いからです。
協力ルールがあっても、マキシルールが優先されてしまいます。
 
3手目16香が解決策。
4手目は15銀と移動合をするのが最も距離が長いです。
これで初形から攻方16香が追加された局面になりました。
 
5手目に再度26桂とすると、今度は6手目同歩としてくれます。
6手目26同銀の方が距離が長いですが、攻方16香の利きが受方14玉に当たって王手が掛かってしまいます。
距離が長いとは言え、流石に非合法手は指せないため、6手目は26同歩が選ばれます。
 
26の地点が空いたので、7手目26銀と打って詰上りです。

【 マキシ 】
受方は最長距離の着手を選ぶ。
(補足)
・攻方は任意の着手が可能(ただし王手義務はある)。
・距離は将棋盤を9×9の正方格子とみなし通常の平面幾何的な距離で計算する。
・持駒を打つ手は距離1と定義する。
 
【 協力詰 】
先後協力して最短手数で受方の玉を詰める。
無駄合の概念はなく、合駒は全て有効。


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