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銀④類型紹介【大道棋類型辞典オンライン】

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10 2023/12/11
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基本形は93玉、83銀or角の2枚を72飛と74飛(龍)で挟んで持駒銀、そして83銀(角)を支えるために71桂・91桂・61角・61馬のいずれかは必要。これだけの簡潔な類型。
基本形がコンパクトなため周囲に配置を増やしやすく、増やした配置によっては主な誘い手で紹介した筋以外に新たな詰筋を追加することも可能である。
61~64に攻方金・銀などを置くのは有力であり、中でも攻方63馬を追加する形は特に優秀。

2枚飛車サンドイッチ型の銀問題。
大道棋唯一の看寿賞受賞作(加藤徹作97手)は本類型。
 
知名度★★★★☆ 出現は比較的新しい。奇策縦横第1番で採り上げられた型。
初形★★★★★ 形がコンパクト。特に奇策23番は左上3×4に収まる超好形。
誘い手★★★★☆ 初手は上下からの銀打ち。二枚飛車の力を活かした詰筋。
発展性★★★★★ コンパクトな形を活かした客寄せ問題から看寿賞級の魔改造まで自由自在。 
 
・主な誘い手
94銀、同銀、73龍、83合、82飛成迄5手?
→94銀、同銀、73龍、83銀移動合!
82銀、92玉に開き王手で簡単?
→根元の72飛を取られる。
82銀、92玉、81銀生、93玉、92銀成、同銀、73飛成、83合、84龍迄9手?
→82銀、92玉、81銀生、93玉、92銀成、同銀、73飛成、83銀移動合!
82銀、92玉、94飛、同銀、73銀成、93玉、82飛成迄7手?
→82銀、92玉、94飛、同銀、73銀成、72角!
83角型の場合は、
84銀、94玉、83銀といきなり角を取る詰筋も有力。
 
※本作は普通詰将棋としても完全作になるように創っています。


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