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銀③類型紹介【大道棋類型辞典オンライン】

#82odjg7s-m
10 2024/02/05
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初手83銀や83飛成で詰む問題もたまにあるが、この2つの順は発展性に欠ける。
これらの順で詰む場合は短手数で収まるので、一応最初に軽くチェックしておきたい。
ほとんどの改作は初手95銀で始まる。3手目金を取るか銀を取るかが問題。
 
本局は銀の方を取る。これには86歩捨合が出るのが大道棋らしいところ。
以下同銀、84玉に85歩と打って全部清算となる。清算順は非限定。
8手目同桂~10手目同角のところ75玉と逃げる変化がやや長いが、以下の順で同手数駒余り。
10手目同角以下、76銀、64玉、56桂、53玉、44馬、42玉、82飛成、52歩合、43銀、51玉、52銀成、同角、同飛成迄。
 
改作者側としては、以下の配置は選択の余地があるので適宜工夫したい。
・玉配置は94玉の他に、丸一段上げて93玉も可。
・93香は飛のこともある。93飛型では以下の順で飛を取る順が有力。
 ①95銀、同玉、82飛成、77銀生、96銀、同玉、87金、95玉、93龍
 ②95銀、同玉、88飛、86歩合、同銀、84玉、95銀打、同飛、同銀
・74角は銀でもOK。
・82の質駒は銀など他の駒の場合もある。

銀を捨てて開き王手で金や銀が取れる形。他に初手83銀や83飛成もある。
配置を全体的に一段上げて93玉型の問題もある。
 
知名度★★★★☆ かつてよく使われた問題だが、近年はあまり見ない。
初形★★★★☆ 中段玉の割には駒数少なめ。
誘い手★★★★☆ メインの開き王手がわかりやすくて良い。
発展性★★★☆☆ 有力な詰筋のパターンはやや少ない。
 
・主な誘い手
95銀、同玉、82飛成、77銀成、86龍、94玉、95金迄7手?
→95銀、同玉、82飛成、77銀生!
95銀、同玉、88飛、94玉、95銀迄5手?
→95銀、同玉、88飛、86歩合!
83銀、同金、同飛成、同角、95金迄5手?
→83銀、同角
83飛成、同金、95銀、85玉、86馬迄5手?
→83飛成、同角、95銀、85玉、86馬、74玉
 
※本作は普通詰将棋としても完全作になるように創っています。
※お題は収束におまけ程度。

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