盤面
SFEN?

安南協力詰 3手

#_rhxpepxhv
5 2023/06/09
FairyEx
79 39 7


初形では受方11香・12玉が縦に並んでいて、安南ルールによって受方12玉が香の利きに変わっています。
 
初手23銀成とすると、攻方22歩・23成銀が縦に並びます。
攻方22歩が成銀の利きに変わって、両王手がかかります。
しかし、受方12玉は香の利きになっているので、14玉~19玉と逃げられます。
 
代えて初手23銀不成とすると、攻方22歩・23銀が縦に並びます。
攻方22歩は銀の利きに変わります。
両王手はかかりませんが、玉の逃げ道は15玉~19玉と1マス狭まります。
15の地点を封鎖できれば、23銀不成で詰むわけです。
 
初手は15香が正解。
攻方14銀・15香が縦に並んで、攻方14銀が香の利きに変わって王手をかけています。
2手目15同銀とすれば、攻方14銀が本来の利きに戻って王手が解除されます。
15の地点が封鎖されたので、3手目23銀不成とすれば詰め上がり。
 
3手目に代えて23銀成とすると、前述したように14玉と逃げられるので詰んでいません。

【 安南 】
味方の駒が縦に並ぶと、上の駒の利きは下の駒の利きになる。
(補足)
一段目の桂香歩や二段目の桂は性能変化により利きが復活しうるので行き所のない駒にはならない。
 
【 協力詰 】
先後協力して最短手数で受方の玉を詰める。
無駄合の概念はなく、合駒は全て有効。


    コメント(0)

    コメントの投稿