マキシ協力詰(Snake王使用) 19手
#afczgsgwso
8
2025/01/01
56
15
3
5
馬鋸とSnake往復で馬の位置を調整します。
この作品の検討方法は次の通りです。
深さ優先探索で本作品の初形を根として探索しました。普通にSnake王のマキシ協力詰一般を検討するソフトを書くのは大変ですが、ある制約下の問題のみに対応させて正月に間に合わせました。制約は以下の通りです。
制約1:合駒が作意、紛れ、変化に登場しない。但し、最終手の一つ前の合駒は許容する。
制約2:盤上に受方Snake王と攻方馬以外に存在できるのは、石(●)1個所以下で、その場所は盤端で攻方の非可成域に限られる。
盤上の歩は取られたり歩突で王手できる以外はその効きに穽(○)があるとしても等価です。さらに馬、Snakeは斜めに走るので盤端である以上、石(●)と等価です。このような認識のもとに探索を実装し、石(●)の一つ前にSnake王がいる場合(歩で王手できる場合)と石(●)の一つ後にSnake王がいる場合(歩が取られた場合)を例外処理します。例外発生時も石(●)の有無や場所が変わったものとして解きなおせば、多くの場合上記2つの制約を満たします。もし上記の制約を満たさないことが検討中に判明した場合、検討不可と出力するように実装して、制約を満たすなら解の個数、満たさないなら検討不可を返すようにすれば、完全な機械検討ができます。
但し、運営様がフェアリーにおけるソフト検討必須ルールの目的として「検討ソフトに組み込まれるくらいコミュニティに受け入れられたルールに限定することで、『この作品は余詰を無視する』といったナンセンスな自作ルールを禁止すること」を挙げられています。この作品は「マキシ協力詰(Snake王使用)」ですがソフトは本作品をより強い制約のナンセンスな自作ルールで解いていると捉えられます。「件の自作ルールで検討可能且つ完全作」は「マキシ協力詰(Snake王使用)として完全作」の十分条件ですが、以上の理由によりフェアリー投稿時のソフト検討必須ルールに対しややグレーと述べました。
フェアリー投稿時のソフト検討必須ルールに対しややグレーな気はしますが、検討自体は完全に機械検討です。
【マキシ】
受方は最長距離の着手を選ぶ。
[補足]
・距離は将棋盤を9×9の正方格子とみなし、通常の距離で測る。
・駒を打つ着手は距離1と定める。
【協力詰】
双方協力して最短手数で受方の玉を詰ます。ただし無駄合の概念はなく、すべての合駒が有効。
【Snake】
前に1マス動いた後に斜め前45度に何マスでも進め、後ろに1マス動いた後に斜め後ろ45度に何マスでも進めるRider駒。
【Snake王】
Snakeの性能を持った王。
コメント(0)
コメントの投稿