中村太地の握り詰めを制作しようとしたらこんなに難しかった(改)
#ajxmn6f7ij
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2025/08/28
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攻め方にも玉を配置した「双玉詰将棋」のひとつで、横と斜め後ろに効きを持つことと、☗2三成銀に⛉同とが逆王手になることを利用している。2手目に⛉同玉や⛉3二玉、4手目、6手目に⛉2二玉は何れも☗3三銀成から早詰。8手目に⛉2二玉は☗3二金で早詰。9手目☗1二同銀不成の場合、⛉2二玉とされそうだが、これは☗2三銀成で詰むので、本筋同様⛉同玉しかない。11手目☗1三歩は⛉同玉以下不詰。20手目、⛉3一玉は☗3二桂成まで、⛉2一玉は☗3二桂成⛉1二玉☗2二成銀まで早詰。24手目⛉1三同玉は☗2三成銀まで駒余り詰めで不正解。
もともとは、☗4二銀、⛉4三歩があったが、コンピュータに余詰検索させたら、⛉4三歩が要らないことが判明したので、泣く泣く外すことに。その結果、元の条件を満たせなくなっしまった。しかし、余詰検索もしてくれるこのサイトは凄い。本問の☗4三歩、☗4四銀でも詰むという。因みに、この形で☗4三歩の代わりに、⛉4三歩、☗4二歩でも詰む他、☗4四銀型でも☗4三歩は不要だとAIはいうが、より変化手順が多く、難度が高い形を選んだ。同じ詰手順であっても初期配置が変化するのは本当は好ましくないが、動画の通り、年賀状に書く握り詰めなので、多少は変化してもいいとは思う。
追記 本当は、☗4四成銀は、単に☗4四銀にしたかった。しかし、19手目☗3三銀不成から、迂回手順が余詰になってしまうという欠点があった。それを解消するため、無理矢理成銀にした。⛉4三歩を無くして☗4四と金の配置にすれば、初期配置が綺麗になるのだが、握り詰めである以上、これは仕方ない。葉書に書く上で、「成銀」の2文字を書くのはどうかと思うのだが、完全作にするにはこれしか無かった。どうか、私の渾身の作品を認めてほしい。それと同時に、中村太地七段を思いやってほしい。
YouTubeの動画
【新年の詰将棋】プロ棋士がとんでもない作品を作りました
において、中村太地七段(当時)の課題「金1、銀2、桂2、歩6で握り詰めを作れ」という課題が達成されなかったので、コメント欄で他の人と協力して、余詰や不要駒を無くした正しい詰将棋にした。
訂正
【新年の詰将棋】の左墨付きカッコ【に、左鉤括弧「が3個重なっていましたので、編集しました。
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