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双玉飛角類型紹介【大道棋類型辞典オンライン】

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10 2024/01/14
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持駒の飛角を72飛・83角と順不同でぺたぺた連打すれば詰みそうな形だが、
83角が先だと82玉と逃げた手が逆王手だし、それを避けて72飛が先だと82桂合が逆王手という狙いの型。
 
本局は攻方84角を配置しての改作。
84王と寄る筋が消えているデメリットがあるが、代わりに初手93飛と打ち込めるようになって新しい筋を実現した。
 
12手目72銀合は、
73桂、82玉、93角成、91玉、92馬、同玉、84桂、91玉、95香、93桂合、同香生、82玉、72馬、93玉、94銀迄同手数駒余り。
 
原図の玉露甘作(本局から84角・75銀を除いた図)の詰手順は、
72飛、82桂合、84王、93角合、同香成、同桂、83角、81玉、82飛成、同玉、
74桂、71玉、82角、81玉、72角成、同玉、73角成、81玉、82桂成迄19手。
84に王が寄れる形では72飛~84王の順が非常に強力である。

シンプルな実戦型双玉。
持駒大駒2枚は重いが、3手で使い切る誘い手が2通りもあるので気にならない。
本局から84角・75銀を除けば原図(詰パラ1970年10月・玉露甘作19手)
 
知名度★☆☆☆☆ 改作数が非常に少ない。
初形★★★★★ 盤面駒数少ない上に実戦型。
誘い手★★★★★ 3手詰の誘い手が2つあるのが良い。
発展性★★★☆☆ 原図の詰筋になる順は限られるが、追加配置の工夫次第。
 
・主な誘い手
83角、82玉、72飛迄3手? →94香!
74角、82玉、83角成、71玉、72飛迄5手? →94香!
72飛、82合、83角迄3手?
→72飛、82桂合!
 
※本作は普通詰将棋としても完全作になるように創っています。


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