将棋盤 盤面

正しい合駒請求方法 inspired by sousou7さん

#cp3q-jatkf
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降参数: 11
難易度計測中 -
解説あり (893字)


・飛をヨコ移動して開き王手をかけたいですが、桂が邪魔をしています。そこでまず玉を右辺に送り、24桂を捌いたのち再び左辺に送り、14飛の最遠移動で開き王手します(他は飛車が玉に近すぎて詰みません)。ここまでが序奏。
 
・14飛に84歩合以外は取って簡単。84歩合に対して攻方は以下、知恵の輪で玉位置をずらしながら馬で王手し、二歩禁を利用して歩以外の合駒(香)の入手を狙います。
 
・作意では77馬〜87馬〜96馬〜95馬のルートで王手することで玉方は香合せざるを得なくなり、収束します。
 
・作意に真っ先にたどり着き、アッサリ詰めてしまった方も多いと思います。しかしよく見ると、馬の軌跡はもう一つあります。作意の逆ルートで、96馬〜87馬〜77馬という順です。実際、これでも香は入手できてしまいます。香を入手できるのになぜダメなのでしょうか。
 
・紛れのルートでは96馬74歩合の交換が入っていることで、87馬に65香合が詰みません(下図)。作意のルートでは74の空間が空いているので、87馬に65香合は取って74に香を打って詰みます(下図)。
 
紛れ
?
将棋盤 盤面
 
作意
?
将棋盤 盤面
 
以上、馬のルートの違いによる作意と紛れの対比表現が狙いが狙いの作品でした。

sousou7さんの#49smnkg_p3に着想を得て作ったものです。手数は知恵の輪でかさ増しされてるだけなので解きやすいはず。
 
見てほしい紛れが一箇所あります。作意と紛れを比べて、なぜ紛れでは詰まないのかを考えていただけると嬉しいです。

    コメント(1)

    ネタバレ
    74香が打てない→合駒の位置を変えてみよう
    という作意通りに詰みに辿り着けて楽しめました