詰将棋のアソビカタ
#dagt5krb0z
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2025/04/15
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さて、今回は、あたまかなさんのお題の飛合。
初手から、67金、同桂成。馬筋を通します。創作観点からいうと、あとで、成桂を取るのですが、初期配置で成桂を置いてボロっと取るのは味気ないので、まずは動かしておこうとの由。3手目、5手目と銀を引き、55銀に同香(龍)は、47歩と打ち、48の地点に3枚利いているので簡単。よって55同玉と取りますが、56歩と打ってから73馬と入り、合駒を打診します。
73馬に普通は、55歩合と打ちますが、同馬、同龍、47歩、同玉、67龍、57歩合、39桂、46玉、37金以下詰み。同手数駒余りとなります。55桂合も取って、38桂、47玉、67龍、57歩合、39桂まで。55角合も取って、37角と据えれば簡単です。
守りに窮してしまったようですが、ここで、「55龍」が「回収手筋」とよばれる一手。以下、同馬、同香に「47飛」、「同玉」となって飛車を回収。67龍に、「57飛合」とリサイクル合を放ってきます。飛合をする心は、以下、39桂~37金に、同飛としようとするもの。
その後、飛車を取って収束となります。詰上がり、あたまかなさんのシルエット曲詰(無理やり)。お題の挑戦(飛合)と回収手筋が狙いの作品です。ご解答、ご鑑賞いただきありがとうございました。
今回は、あたまかなさんのお題の「飛合はでるかな」にチャレンジ。
やさしくしようとしたのですが、少しだけ配置が大きくなりました。詰上がりは、多少ドットが粗いですが、あたまかなさんのシルエットです!
「なぜ、詰将棋を解くのか」、これはよくきかれる質問のひとつ。「終盤に強くするため」、「読みを鍛えるため」、「解いたときの感動を得るため」、どれも納得できる答えのひとつです。
最近、「(指し)将棋は、なぜ、普及しないのか」が話題にのぼっていました。こと、「詰将棋は、なぜ、普及しないのか」というテーマは、なおのこと身につまされます。いや、むしろ愛好家が多くなく、テーマにすらあがらない。将棋が万単位での愛好家なら、詰将棋愛好家は数千人のような気がします。もっとも、統計の取りようがないので、実は、潜在的に多くの愛好家がいらっしゃっると嬉しいですね。
詰将棋のハードルのひとつは、「なぜ、詰将棋を解くのか」に起点を発していそう。「詰将棋は解かなければならない」、「解けないとつまらない」その呪縛こそが、詰将棋の敷居を上げている。
詰将棋を解くのは難しい。
「詰将棋は解け(か)なくてもいい」。指し将棋に観る将ファンがいるように、詰将棋に「観る詰将」ファンがもっと増えるといいですね。詰将棋は答えをみて並べるだけでも楽しい、これが令和の詰将棋のアソビカタ。
飛車合い
コメント(2)
あたまかな
@utk74awehr
2025/04/15 17:58
素晴らしい作品です
私のシルエットが見れて
感激しました
(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪
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盤上の狼
@ncqsyrnaob
2025/04/16 05:47
To: あたまかな さん
コメントありがとうございます。
回収手筋を完結に表現しようと思ったら、
詰上がりがあたまかなさんにだんだん似てきましたw
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