歩④類型紹介【大道棋類型辞典オンライン】
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2026/04/12
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6手目同銀は92歩、81玉、72香成、同龍、同成桂、92玉、82成桂、同玉、72飛、91玉、92銀迄。
92歩、同玉、83角(桂)成、91玉、92歩……として詰めるのはみなさんご存じ、打歩詰の反則。
92歩、同玉、83角(桂)成、91玉、92馬(成桂)と捨てて同玉に74角と出てもやっぱり92歩で打歩詰。
92歩、同玉、83角成、91玉、92馬、同玉、74角、91玉、83桂不成、92玉、71桂成とすれば銀が取れて上手くいきそうだが、83歩合、81銀、91玉となるとこれも打歩詰。
作意は強引に82地点で清算して打開を図る。上記の6手目同銀の変化に備えるため清算順は限定。龍をはがした後、銀を取る前に92歩と叩いて74角と出ておくのが最後のポイント。
本作は類型紹介のため強引にひねり出した図。打歩詰になる順はたっぷり詰め込んだが、代償に構図が醜く特に余詰消しの自玉がつらい……。
91玉の形で打歩詰になるタイプの問題を加藤徹さんが大道棋辞典完全版に収録するにあたって便宜上ひとつの類型としてまとめたもの。
問題によって持駒は「なし」や「桂」などいろいろあり、構図も特に決まった形はない。
大道棋らしさが薄く、打歩詰打開・回避パズル要素の強い普通詰将棋という感じがする。
知名度 評価不能 特定の型を指す類型ではない上に、見た目があまり大道棋らしくない。
初形 評価不能 基本の構図というものがなく、問題によって全く異なるため。
誘い手★☆☆☆☆ 特に有力な誘い手はない。玉が狭く詰みそうなので形が良ければ手が出やすいかも。
発展性★★★☆☆ 玉位置・配置・持駒など構図は自由なので作者の力量次第。
・主な誘い手
特に有力な誘い手はないが、91玉、92歩の形で打歩詰になる順がたくさんあると面白そう。
※本作は普通詰将棋としても完全作になるように創っています。なお、最終手余詰は解登録していません。
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