金銀①類型紹介【大道棋類型辞典オンライン】
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2026/09/01
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奇策縦横428図の型。
実戦のような雰囲気があり、強力な飛角に持駒は金銀2枚。
いかにも手が出やすそうな形だが、1マスずれた受方71桂が見た目以上にくせ者。
知名度★★☆☆☆ 改作数はあまり多くない。
初形★★★★☆ 原型は実戦型らしさもありかなり優秀だが、改作しようとすると枠外に駒を置くことになりがち。
誘い手★★★★☆ 攻方がかなり強力なのでいろいろな攻め筋が目につく。
発展性★★★★☆ 前述のとおり枠外に駒を置くので配置と手順のバランスが必要。94~64の歩は必要に応じて変更可。
・主な誘い手
72銀、93玉、83金迄3手?
→72銀、93玉、83金、同桂!
72銀、93玉、63飛成、同桂、83金迄5手?
→72銀、93玉、63飛成、83香合!
92銀、同香、82金、93玉、92金、83玉、82飛成迄7手?
→92銀、93玉
82金、93玉、92金、同香、82銀、83玉、63飛成、同桂、73角成迄9手?
→82金、93玉、92金、同香、82銀、83玉、63飛成、82玉、73角成、93玉
そのほか、以下のような詰筋も有力そうだが僅かに届かない。
73金、同玉、82銀、83玉、72飛成、同玉、73角成、61玉
63飛成、同桂、73金、93玉、82金、92玉、83金、同玉、73角成、92玉
72飛成、同玉、73金、81玉、82銀、92玉
82飛成、同玉、73銀、92玉、82金、93玉
※本作は普通詰将棋としても完全作になるように創っています。
本局は原型に攻方95香+受方85銀の2枚を追加して改作したもの。
9筋で一歩入手できるが、それでも詰む順はたったひとつ。
たとえば主な詰め筋の項で示した初手63飛成や72飛成の筋で攻めると、打歩詰になってしまう。
本局の受方85銀を97飛に置き換えるとまったく違う詰め筋になる。あわせて挑戦されたい(15手駒余り)。
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