非王手可最善詰 5手(受方持駒なし)
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2024/03/12
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初手25馬は同香と取られます。
かと言って、初手15歩は打歩詰のため指せません。
初手24桂が正解で、2手目は同香しかありません。
23の地点が空いたので、3手目15歩に4手目23玉と逃げることができます。
5手目34馬で詰上りです。
代えて初手26桂は同香・24玉のどちらで応じられても5手以内で詰みません。
初手26桂に同香は、15歩と打っても24玉とかわされます。
初手26桂に24玉は、34馬に15玉と進めると16歩が打歩詰のため指せません。
作意の初手24桂は「23の地点を空けるが、24の地点には玉が逃げられないようにしておく」のが目的というわけです。
本作は受方の持駒がなく、残りの駒は全て駒箱にしまわれている設定。
【 非王手可 】
攻方に王手の義務がない(王手をしてもよい)。
【 最善詰 】
攻方は受方がなるべく早く詰むよう王手を掛け、受方はなるべく詰まないよう応じる。
(補足)
・いわゆる普通の詰将棋から枝葉(無駄合概念や、駒が余るかどうかで手順に優劣を付ける規則)を取り除き、攻方最短を義務化したもの。攻方最短・受方最長のみが正解で、長手数の余詰は不問。
【フェアリー】非王手の捨駒
コメント(1)
keima82
@rzfdbcyvfu
2024/03/12 21:49
少し図を変えれば、「必至」の問題としても使えそうですね。(この図は初手▲23香成でも勝ちなのでダメですが)。非王手可+最善詰(あるいは単なる非王手可)は、感覚的には必至問題に近いかもしれませんね。
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