非王手可協力詰 3手
#qc9c7ckwbn
5
2022/09/17
99
46
8
3
初形の手番が受方なら 32銀 12金 迄 で詰め上がり。
受方が詰みに協力してくれるルールだからです。
受方が銀を動かす目的は、12の地点の利きを逸らしながら32の地点を封鎖することです。
しかし、手番は攻方。
受方に 32銀 と指してもらうために、パスに近い手が指せればよいのです。
初手で王手をしてしまっては 32銀 12金 の手順になりません。
攻方に王手義務がないルールにしているので、王手にならない位置に馬を動かしても上手くいきません。
例えば、初手44馬 は33の地点の利きが、初手24馬 は12の地点の利きが外れてしまいます。
初手の正解は 11金。
次に 12金 を狙いながら、王手をかけない地点に金を打ちます。
これで受方に 2手目32銀 と指す余地を与えます。
最後は 3手目12金 と打った金をスライドさせて詰め上がり。
初形を「自分の手番で何もしないのが得」という局面にしたのが本作のポイントでした。
【 非王手可 】
攻方に王手の義務がない(王手をしてもよい)。
【 協力詰 】
先後協力して最短手数で受方の玉を詰める。無駄合の概念はなく、合駒は全て有効。
コメント(0)
コメントの投稿