香歩③類型紹介【大道棋類型辞典オンライン】
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2024/01/03
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ベースの配置は、攻方62馬/玉方74歩、83玉、92香、94歩/持駒:香歩
たったこれだけ。
本局は攻方41馬、65桂。玉方81桂の3枚を追加した軽い改作で、第1回新春握り詰のお題を満たした。
(※飛・金・銀が使えないので、握り詰の条件を満たせる類型はこれしかなかった。)
本類型は、結局のところ85香、84歩合、同馬と進めるしかない。
ここでの応手は配置によって82玉・72玉のどちらもある。
(本局は82玉だと73馬の両王手があるので72玉が最善。)
どちらにしてもこれで下段に落とせるので、持歩2枚で詰むように配置を追加して正算すれば良い。盤面はほぼまっさらであり、改作者の腕の見せ所だ。
本局はあくまで類型紹介(兼・握り詰の参加)であり、この手順では易しすぎてとても大道棋としては使えないだろう。
4手目までは手なりで進んでしまうので、実際に本類型を大道棋として使えるように改作する場合には、もっと長手数化して変化紛れを増やすか、入るならば妙手妙防を入れることを意識したい。
普通詰将棋の持駒変換などでよく見る構図だが一応大道棋にも存在する型。
知名度★☆☆☆☆ 大道棋としては超マイナー類型。
初形★★★★☆ 盤面は非常にシンプル。持駒2枚の意味は疑問(香だけでも良さそうだが)。
誘い手★★☆☆☆ 85香~71馬のみ。
発展性★★★☆☆ 入口はほぼ1通りしかない。駒を追加してもまだ十分形は良いので、うまく追加して工夫したい。
・主な誘い手
85香、93玉、71馬迄3手?
→85香、84歩合!
※本作は普通詰将棋としても完全作になるように創っています。
※お題: 歩歩歩香香桂桂角角(+相手玉)
第1回新春握り詰
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