R4.1ヤン詰改良図
#rzoibftos5
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2022/10/05
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まず、初手▲13桂成は△55馬▲25香△37馬▲26桂△19馬ととんとん拍子に進んだ際に16に攻駒の利きがない。ここから▲17香としても△16歩合▲同香△同玉▲27金△15玉で打歩詰。
そこで先に初手▲17香を打つ。対する玉方は打歩詰に誘致するため△16歩合と打ち、以下▲同香△同玉▲27金△15玉で再び玉が55龍のラインに入る。ここ(7手目)でも▲13桂成は△55馬以下、先ほど同様に▲16歩が打歩詰。はて、どうしたものか?
これまでの流れから、多くの解答者の意識は「いかに最後の▲16歩を合法手にするか?」に集中していることでしょう。しかし、行き詰まったら発想の転換が大切。実は打歩詰の局面で14香がなければ▲14成桂迄の1手詰なのです。
では、どうやって14香を消去するか?玉を動かして取らせるしかありません。
そこで、7手目。▲13桂成と開きたい衝動を我慢して▲16歩と打ち、△14玉にすかさず▲15歩△同玉と突き捨てます。これで1歩を犠牲に14香を消去できたので、ようやく▲13桂成を決行し最終手▲14成桂までとなります。
原図から4手逆算。
一見、連続の開き王手でスラスラ進みそうですが…。
コメント(1)
テンコ
@er_56gcf7x
2022/10/05 20:12
なるほど! 目から鱗…。
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