Inquiring
#tvbwhvlihq
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2024/08/16
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普通に解くと打歩詰の形は見えないと思います。しかし、初手から27銀、15玉、35龍、同歩、26銀打、14玉と進むと打歩詰になります。玉方は27銀には25玉で逃れなのをあえて15玉とし、さらに攻方は35同歩に16歩と打てば詰みなのをあえて26銀打とすることで打歩詰が実現させてます。攻方のミスに対して玉方がミスで返し、さらに攻方がミスしたわけですが、果たしてこういうのは紛れと呼べるのでしょうか?
【感想】
めっちゃ難しいお題でした。特に打歩詰と詰め上がりが同一局面じゃないといけないのがキツイ。試行錯誤中に気付いたのが、歩打→1回目の歩突の過程は大抵は歩打で済んでしまうため、打って突くという迂回が必要になる根拠(先打突歩詰の場合は打歩禁が根拠になるが、詰手ではない歩突には別の根拠が要る)を拵えるのが大変ということ。本作では逆王手防止を利用してみたのですが、代償?に紛れ手順が不自然になってしまいました。
【主な変化】
2手目25玉は36銀14玉25銀15玉16銀以下早詰。
2手目15玉は27桂26玉35龍同歩37銀打25玉56銀以下早詰。
厳密にはお題の条件に合致してないかもしれません。紛れの定義に絡む問題なので、どなたかご教授いただければ幸いです。詳細は解説にて。
先打突々歩詰
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