鶏群の一鶴
#twc12tcrsa
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2026/03/10
24
16
5
5
・初形と16手目後を対比すると、銀桂2枚ずつが原型消去されて角に打ち替えられています。有象無象の小駒4枚より大駒1枚の方が強いぞという詰将棋。
・駒の渋滞をほぐしていきたい形。初手から4手かけて22銀を消すのはこれしかなさそうです。次が少し手の止まってほしいところで、あわてて31銀を消しにいくと12成銀に同玉とされて詰みません。先に34桂を捨てておくことで、12玉の形に34角打を用意しています。最後は31銀も原型消去し、角に打ち替えて還元玉の詰め上がりとなります。
・11手目の局面から逆算で作りました。シンプルさを突き詰めるとこんな感じになったのですが、あまりにも純化しすぎて味がしない。本図は消す順序の考えどころがあるというのが主張。
・タイトルの「鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)」とは、多くの凡人の中に一人だけ際立って優れた人物が存在することを例えた故事成語です。一鶴というよりは一角?しかも最終的には馬になる。
最終2手変同あり、その一方に手数違いの最終手余詰あります。
変同はどちらも正解としておりますが、最終手は最短でお願いします🙇
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