Patrol非王手可協力詰 3手
#v5leyrveaz
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2024/02/10
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2手目の角打ちが狙いです。
以下詳しい解説です。
①Patrolなので、詰め上がりでは龍と馬が接触している必要があります。龍と馬が接触していない場合、龍と馬の間に駒を打たれたら連結が切れて、駒取り能力を失います。
②初形では玉が広すぎるので、2手目は駒を打って壁を作る手だと考えられます。つまり、玉が動く手はないと考えるのが自然です。
ここで、「馬を動かす手が出てこない」と仮定すると、①と②より龍の最終位置は46、56、66のいずれかです。しかし、
46の場合:54、64、65の退路を2手目の壁だけでは防げない。
56の場合:桂に龍を取られてしまう。
66の場合:45と54の退路を2手目の壁だけでは防げない。
ということで、いずれも不可能です。以上のことから、攻方は馬と龍を1回ずつ動かすことがわかります。
以上のことから、詰め上がりの龍の位置は、26から1手で行ける位置だとわかります。
26から1手で行ける地点のうち、龍が最も効率的に働くのは66です。
解説の続きをコメントに書きます。
【Patrol】
味方の駒の利きに【入っていない】駒は、駒を取ることが【できない】。これは王手の判定にも適用される。
【非王手可】
攻方は王手をかけなくてもよい。
【協力詰】
先後協力して最短手数で玉を詰ます。
コメント(1)
げん
@ukbtcyzq5n
2024/02/10 19:53
次に詰め上がりの馬の位置を考えます。66の龍に接触しつつ、45と54のどちらか一方を押さえる(もう一方には受方の駒を打って壁にする)必要があります。57から1手で行ける地点でこれが可能となるのは、67馬のときしかありません。
ということで、詰め上がりでは66龍、67馬、54X(受方の駒)という位置関係になっていることがわかります。
66龍を先に指してしまうと、王手がかかってしまい、玉が逃げるしかなくなるので失敗です。よって1手目67馬、2手目54X、3手目66龍となります。
54に打つ駒について考えます。歩を打ってしまうと、玉に歩の紐がつき、66龍に対して同玉と取れてしまいます。馬には紐がついていないので、玉を取り返すことができません。
前に利く駒を打つと失敗なので、角か桂の2択です。桂馬だと66龍に同桂があるので、角が唯一の解となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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