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SFEN?

協力詰3手 攻方持駒:中立駒n飛、n金

#yskccx6ghd
6 2021/07/17
Fairy
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まず通常ルールのように詰めてみるとどうなるかやってみましょう。まず初手1二n金と打ちます。通常ならこれで1手詰です。しかし中立駒だと玉方の駒として動かせる為、2手目2三n金と攻方玉を取られてしまいます。これは自玉への王手になるので初手1二n金は禁じ手ということになります。
初手1二n飛なら2一玉に2二n飛成で詰みっぽいですが、これも次の手番で2三n龍と攻方玉を取られてしまいます。よって3手目2二n飛成は禁じ手ということになります。
正解は初手1二n飛、2一玉に1一n金で詰みです。
4手目に玉方の手番で2二n金と動かせたとしても、次に攻方の手番で1一n金と玉方玉を取られてしまいますので禁じ手です。よって1一n金までの3手詰となります。
 
ちなみに協力詰でない場合は2手目2二n飛のような受けが発生します。
 
ここまで解説しましたが中立駒に関して自分自身そんなに自信を持って解釈している訳では無いので、説明や解説に穴があればご指摘頂けると助かります。

中立駒を取り扱った問題です。
攻方持駒に中立駒の飛車と金が1枚ずつあります。中立駒を使って3手で詰める問題です。
正直に言うとフェアリーの中でなかなかピンと来なかったルールです。
一応取り上げてみたかったので入門用に作ってみました。中立駒ルールをマスターしている方はひと目だと思います。
 
【中立駒(n駒)】
攻方玉方どちら側からも自分の駒として動かせる駒。敵の駒として取ることもできる。中立駒はn飛、n金のように駒の前にn印を付けて表す。
n駒でn駒を取れる、n駒を取ると持ち駒になる。
n駒は普通駒に戻らない、逆も同じ。
二歩禁止、ある筋にn歩があれば、双方ともその筋には歩やn歩を打つことはできない。
また打ち歩詰禁止はn歩にも適用する。
中立駒でも自玉への王手は反則。自玉への王手になっているかどうかの判定は、現手番が終了し、相手側が着手する前に行う。
 
【協力詰】
攻方と玉方が協力して最短手数で玉方の玉を詰める。
ただし、透かし詰は不可(全ての合駒が有効)。


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