(受方玉なし)成禁マキシ非王手可協力自玉詰 6手
#z60x7mfkgb
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2024/02/25
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使い所の難しいマキシですが、非王手可と組み合わせることで真価を発揮したと思います。
以下詳しい解説です。
後手の駒が盤上にないので、駒を打っていく必要があります。成駒を作れないため、駒2枚で詰む形を作れません。後手は3回駒を打つことになります。
ここで、マキシルールに注意する必要があります。たとえば1枚目に銀を打ってしまうと、銀はルート2の着手を持つため、駒打ち(距離1)よりも銀を斜めに動かす手の方が優先されてしまいます。1回目と2回目の駒打ちは、距離1の移動のみが可能な駒を打つ必要があります。その具体的な手段として、
・歩打ち
・後手の駒の2マス後ろに香打ち
があります。他にもいくつか手段はありますが(9段目に金打ちなど)、詰みには役立ちそうにありません。
先手玉が詰みやすい場所は1筋なので、先手は3回玉を動かして1筋を目指します。先述の後手の着手を踏まえると、
1手目玉が3筋に移動→2手目歩打ち→3手目玉が2筋に移動→4手目歩の2マス後ろに香打ち→5手目玉が1筋に移動→6手目駒打ちという流れになります。
解説の続きをコメントに書きます。
※詰将棋メーカーの都合上受方玉を置いていますが、受方玉はいないものとしてお考えください。
【成禁】
手順中に駒を成る手があってはならない。
【マキシ】
・【受方】は、合法手の中で駒の移動距離が最長になるものを指さなければならない。
・例:銀を斜めに動かすときはルート2。桂を跳ねるときはルート5。
・【攻方の着手には制限を与えない。】
・駒を打つ手は【距離1】とする。
・王手の判定には影響を与えない。先手玉を取る手を仮想した場合、その距離は【無限大】である。
【非王手可】
先手は王手をかけなくても良い。
【協力自玉詰】
先後協力して、最短手数で先手の玉を詰ます。
コメント(1)
げん
@ukbtcyzq5n
2024/02/25 23:44
後手の歩と香を最大限詰みに役立てるには、歩の真横に玉、歩の2マス後ろに香がいる形を作り、最後に1筋に香か飛を打てば良いことになります。先手玉が到達可能な1筋の地点のうち、この形を作れるのは16のみです。
以上のことから、34玉→26歩→25玉→24香→16玉→18飛という流れが確定します。
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