優柔不断なお馬さん
#1cyywm75nj
7
2025/04/12
68
25
5
8
初手は24馬。45玉にすぐ48香などと打つと55玉とされ、銀の背後(66)に逃げ場所があり失敗。いったん、56銀と捨てます。同玉は、47銀、45玉、46銀、56玉、57香までですから、同桂と取ります。
今度は、58に桂の利きがあるので57香と打ちます。55玉には46馬なので、36玉と逃げます。この局面で69に龍がいなければ、46香と一目上がって詰むのですが、あいにく58龍と根本の角を取られて詰みません。
ここで、46馬、25玉、「65飛」、「同龍」として、玉方の龍の位置をずらすのが一工夫。こうしてから25馬、36玉として、狙いの一目香上がりで収束となります。
自陣にと金を置いてももう何も感じなくなってしまった。もともと実戦形とはかけ離れているし。でも、これは少しいかん。さすがに、銀にしよう! ん、あれ?
馬のリフレイン、香の一目上がりの詰上がりが狙いの作品です。
詰将棋でよくいわれるのが、「作者のやさしいが一番信用ならん」ということ。自作の難易度を図るのはとても難しいですね。すごくやさしいつもりが、意図しないエアポケットがあったり、反対に、これは解けないだろうと思って作ったものが、あっさり解かれたり。
さて、今回は平均よりやややさしい難易度。
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