盤面
SFEN?

背面協力詰 3手

#7l8rdoj5d-
5 2023/06/13
FairyEx
48 26 5


普通の詰将棋なら初手46角成で詰み。
背面ルールでは47歩などと受けられて詰んでいません。
攻方46馬と受方47歩が背中合わせになっているので、攻方46馬は歩の利きに、受方47歩は馬の利きに入れ替わっています。
初手46角成は斜め後ろに利きのない駒を打つ受けがあるわけです。
 
受方47銀など47の地点に斜め後ろに利きのある駒を設置できたらどうでしょう。
これで攻方が46角成とすれば先程の受けはなくなります。
しかし、受方47銀が馬の利きになっているので、46角成に同銀と馬を取る受けが生じます。
これは代えて46角”不成”とすれば解決します。
ただ、攻方46角は銀の利きになっているので、46角不成に36玉と逃げる手があります。
47の地点に設置する駒は斜め後ろだけでなく横にも利きを持つ駒でなければなりません。
 
初手から47飛 同飛成とするのが正解。
これで47の地点に横と後ろ斜めに利きを持つ駒を設置できました。
しかし、攻方王に逆王手がかかっています。
最終手46角不成とすれば受方47龍が角の利きになって、攻方王への王手は解除されるので問題ありません。

【 背面 】
敵駒と背中合わせになったとき、互いに利きが入れ替わる。
( 補足 )
性能変化ルールでは、性能変化により利きが復活しうる位置であれば、一時的に利き所の無い駒の存在も許される。
つまり、背面では行き所のない駒の概念はない。
 
【 協力詰 】
先後協力して最短手数で受方の玉を詰める。
無駄合の概念はなく、合駒は全て有効。


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