天窓を開く(邪魔駒以外の原形消去)
#_j9jgfteaj
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2024/09/26
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・前作で「邪魔駒=詰方の手を阻害している詰方の駒」と(勝手に)定義してみました。逆に言えば「玉方の手を阻害している玉方の駒」は邪魔駒とちゃうよね?という理屈で、これを原形消去する手順を含めたのが本作です。
・とはいえ単に玉方駒を消すだけでは駒を捌いているのとあまり変わらないので、別の意味づけをしてあります。本作において玉方53歩を消す意味は、お分かりの通り、打歩詰の回避です。
・72飛成、41玉、42歩が本筋ですが、1手目からこれをやると打歩詰となり失敗します。そこで、先に53歩を消して42の地点に角の効きを通しておきます。前作の原理図で示した「同種駒の取り合い→打ち直しによる玉の位置戻し」という手順により、4手目までで53歩の原形消去を実現しています。
・これにより5手目から72飛成、41玉、42歩を決行できます。狙い通り同角と取らせたのち、飛車を捨てて収束に至ります。11手目の角打がやや広いですが、51,53角の近打はいずれも41玉でしぶとく逃れており、他の遠打は合駒されて詰みません。最後は還元玉で詰め上がります(41玉の変同も正解)。
・収束をもっとスパッと決めたかったのと、駒数を減らしたかったのはありますが、全体として表現したいことは形にできたかなと思います。
1〜4手目で原形消去します。さらなるヒントは下記をご覧ください。
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72飛成、41玉、42歩の形に持っていきたいのですが、1手目からこの手順を進めると打歩詰です。そこで事前に消しておくべき駒は...?
邪魔駒消去以外の原形消去
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