#235 衝立協力詰 7手(指し直し上限 0回)
#esbef_ennc
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2024/05/02
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44銀・64金を退けて2枚の角のラインを開放し、43飛を逸らせて53角右成または左成とするのが方針です。
初手から55香、同銀、同歩と進めます。
攻方は銀を入手しました。この情報からもはや44銀が盤上にないことが分かり、26角を53に成る手が指せるようになります(指し直し回数が無いので、指せるか分からないけど試しに指してみるというのはできません)。
4手目は同金上。実際はどちらの角も53の地点にアクセスできるようになりましたが、攻方からするとどちらの金で55歩を取ったのかが分からないので、86角を53に成る手は指せません。
したがって、45銀打、同飛に53角右成で詰みとなります。
初手から55香、同金上、同歩、同銀とした場合、攻方の駒台に乗るのは金ですが、どちらの金で歩を取ったのか攻方には分かりません。そのため、86角を53に成る手は指せません。
以下、45金、同飛としても、45金を同金と取った可能性を否定できません。
したがって、53角右成も左成も指すことができません。
コセ @z3nhxjfy4x さんの #hojpd2ue4v にインスパイアされて作りました。
使用駒を1枚減らせることをうっかりしたので再投稿しました。すみません。
【衝立協力詰】
双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は不可。
初期配置の情報は与えられるが、受方の着手は衝立において与えられる情報のみ。
攻方に許されるのはその情報から考えられる全ての局面に対して王手、または不成立となるような着手のみ。但し、指し直し上限が0回のときに許されるのは考えられる全ての局面に対して王手となるような着手のみ。
攻方が不成立となる着手を指した場合は、指し直しができる。
〔与えられる情報〕
1a.相手の駒を取った(取った駒が渡される)
1b.自分の駒が取られた(盤上から取られた駒がなくなる)
2a.王手をかけた
2b.王手をかけられた
3a.指し手が不成立
4a.詰めた
4b.詰められた
〔不成立となる着手〕
(1) 被王手時に自玉の王手を解消できない手
(2) 自玉を王手にさらす手
(3) 相手の駒のある場所に駒を動かす(或いは打つ)手
(4) 相手の駒を線駒で飛び越える手
(5) 打歩詰
コメント(2)
コセ
@z3nhxjfy4x
2024/05/03 23:13
なんとか解けました!
同種の駒があると程よく分岐が増えて、解く方としても楽しいですね。衝立協力詰、奥が深い…!
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springs
@sxsv1nfuzl
2024/05/04 02:25
To: コセ さん
解いていただきありがとうございます!
新しい手筋や表現がまだまだありそうで楽しいです。
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