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SFEN?

なし⑨類型紹介【大道棋類型辞典オンライン】

#hrwozl9mu1
10 2024/01/09
83 10 9


ほぼ丸裸の玉を強力な龍2枚を含む大駒3枚で取り囲む形。
本局は実戦型っぽく91香・81桂配置になっているが、原図には91香がなく、守備駒は81桂のみ。
 
色々な王手のかけ方があるが、短手数の誘い手らしきものは63龍~85龍の順(63龍に73金合が妙防・・・というほどでもないか。)しかなく誘い手が弱い。
詰筋自体は色々あるので改作することは難しくないが、大道棋としての類型自体の価値の低さゆえ、大道棋作家目線で改作のモチベーションがわかない。
詰手順は大海を龍で追いかけ回すような大雑把な順になりやすく、解答者側目線でもあまり手を出したい形とは思えない。
 
余談だが、上記の理由により、『普通詰将棋の完全作』条件を満たして改作するのは大変困難だったことを記しておく。変同余詰があるが容赦されたい。これだけの配置でこの程度のキズで済んだのはむしろ奇跡的であった。

なし⑧(#6y9yopvy2b)と合わせて岡村幸重氏の創作した類型。
大駒3枚でいろいろ追えるがそれらしい誘い手が少なく、大道棋としての実戦価値が低い。
 
知名度★☆☆☆☆ マイナー類型な上に実戦価値が低いためか改作されない。
初形★★★★★ 見た目はスッキリしていて良いが。
誘い手★★☆☆☆ 短手数で詰みそうな誘い手が乏しい。
発展性★★★☆☆ 大駒3枚で追えるので詰筋は色々あって改作はできるが、類型自体の問題でそもそもあまり良い大道棋にならない。
 
・主な誘い手
63龍、73合、85龍、92玉、72龍迄5手?
→63龍、73金合!
 
※本作は普通詰将棋としても完全作になるように創っています。
※18手目31玉希望限定。31玉/41玉の変同ですが、41玉の側に変同余詰があります。変同余詰順は解登録していません。


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