ハーフピン・フェスティバル
#ioy6jkvdel
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2024/02/13
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ひたすらハーフピンの連続で敵玉を追いかける「ハーフピン・フェスティバル」。
こだわり
①先にピンにはいっている駒から外す。
44桂入→34と外→54馬入→44桂外→64桂入→54馬外
②2枚のハーフピン状態ではなく1枚のピン状態のときにピン駒(飛車)をはずす
③ハーフピンを超える駒を間に入れない(3枚以上にしない)
④最後の駒(64桂)も動かす。
ピンをはずすタイミングがいうことを聞いてくれず苦労。
7手目の32香成の余詰がほぼ絶望と思ったが、37香にして87龍を配置する最後の手
段があった。(収束の17馬で同飛成ではなく同龍で詰まない)。収束の飛合の非限定も防げて一石二鳥。
推敲は時間的にあまりできていないけど、配置はほぼこれ以上洗練できないと思う。純度が高いので難易度も抑えられています。
お題を上げてくれた駒井めいさんやハーフピンについて教授してくれたシナトラさん
捧ぐ力作の一品。普通詰将棋としてみても手順の美しさも確保できていると思います。
【ヒント推奨】
新作。
ハーフピン、トライアルの集大成。
条件作や構想作など(構想作なのかな?)は得意ではないですが
がんばりました。
渾身の一作。これがハーフピンだ!!
Half-pin
コメント(4)
テンコ
@er_56gcf7x
2024/02/15 20:35
これはお見事。プロブレムのテーマから出発しながら、詰将棋としても満点の構成で、文句なしの一級品です。
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盤上の狼
@ncqsyrnaob
2024/02/16 08:42
To: テンコ さん
コメントありがとうございます!
正直にいいますと、この作品は詰パラに投稿するか
最後の最後まで迷いました(短評がいただけるので)。
ただ、お題の中心となっている二人の方が広めてい
るテーマですし、そのお二人が他の方の作品に対し
ても自作と変わらない熱意と愛情を持って接してい
るのを誌面やサイトを通じてずっとみてきているの
で、お題として発表しようと決めました(自分のスマ
ホ詰パラ作品がおすすめ作品として紹介されているの
も最近知りました)。
そして、テンコさんにコメントいただき感激しました。
大量生産、大量消費される詰将棋界において、
作るのは大変でもほとんどの作品は忘れられて行く運命。
そんな中、コメントいただき、あらためて解答者、
鑑賞してれる方に感謝するきっかけとなりました。
その感想をコメント通じ届けてくださったテンコさん、
本当にありがとうございました!
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シナトラ
@taf36xgajk
2024/02/16 22:44
これは良いですね!
玉方駒が攻方のラインの中でハーフピン状態とピン状態を行き来する作品としては看寿賞の上谷作あたりが有名ですが、攻方駒が玉方のライン上でという作例は見たことがない気がしました。
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盤上の狼
@ncqsyrnaob
2024/02/17 10:40
To: シナトラ さん
ありがとうございます!ご教示いただきありがとうございました。
24桂を置いて32桂成も無理すると入りますが、駒取りか配置にやや無理がでそうなのでやめておきました。
そうか、上谷さんの作品は玉方の駒でピンとハーフピン
だったのですね。タイムリーに解図はしてましたが、論理的に考えてみてませんでした。
追伸
変化不成らせ、この詰2019のP109でイキロンさんが書かれていました。
なんか、通りすがりでイキロンさんをみかけた気がするのですが(笑)
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