マドラシ詰 5手
#nrcsqpdc01
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2023/10/24
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普通の詰将棋なら初手から26飛 17玉 27馬迄で詰み。
初形で双方の飛車はマドラシルールにより利きがなくなっています。
攻方29飛は受方24飛の利きに入っていて、受方24飛は攻方29飛の利きに入っているからです。
攻方飛は利きがなくなっているので、初手26飛と指せません。
他の手を考えてみます。
初手17歩は打歩詰なので指せません。
受方飛の利きがなくなっているところに目を付けて、初手25馬や26馬と指しても実は同飛と取られてしまいます。
初手25馬や26馬と指した瞬間は攻方29飛の利きが遮られていて、受方24飛の利きが復活しています。
正解は初手28桂。
2手目28同飛不成なら26馬迄で詰みます。
受方28飛はマドラシルールの影響で動けないからです。
2手目28同飛”成”が最善の受け。
マドラシルールでは成駒と生駒は別種として区別します。
受方28龍は動ける状態で、3手目26馬と指しても同龍と取られてしまいます。
ただ、3手目17歩が打歩詰ではなくなっています。
4手目17同龍と取るしかなく、5手目25馬で詰上りです。
【 マドラシ 】
同種の敵駒の利きに入ると、利きがなくなる。
ただし、玉は除く。
(補足)
・成駒と生駒は別種の駒として区別する。
【フェアリー】禁手
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