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洲崎童波(すざき・どーは)
@doper_arai
2026/06/01 11:26
堅そうな穴熊の城壁をにらむ大砲が3門。ともかくぶっ放していくしかないが、詰方・受方ともその順番が問題だ。
受方が2手目に同金とすると、同馬、同銀、21龍、同玉と進められる。作意と比べると、持駒は金2銀1→金3となり、22の守りは金→銀となる。これは分かりやすく早詰だ。したがって2手目は同銀とわかる。
詰方としては、2手目同銀に対して馬→龍の順に突っ込んでしまうと、同金同金とされて玉を引き出せず失敗する。初手からは馬→龍→馬の順に捨てるのが正しいのだ。
清算手順を経て玉の周りがさっぱりしてから、13手目22銀が決め手。同玉の一手に桂金を手際よく設置し、最後は習いある金頭桂から収束する。力強い手が続く実戦的な作品。
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