盤面
SFEN?

修正:主の存在証明(協力自玉詰12手:透明駒1+0)

#vpc3fhlf21
10 2022/02/19
FairyEx
228 17 22


表記訂正:初手「▲-X」最終手「△同銀上」
透明駒が初形3三、2二のどちらかにあることは確定。初手▲-Xが透明駒の移動による開き王手で、更に移動した駒が玉以外有り得ない、と証明する必要があります。以下の手順で初手の可能性を一つづつ潰していきます。
初形:▲3三角/▲2二角は王手放置。飛は2枚見えているため、透明駒は飛角ではない。
初手▲-X:玉方の駒が取られていないので▲3四玉などが否定
2手目△3三銀:▲2二金、▲2一桂成などが否定
5手目▲4一龍:▲3一香成、▲4一桂成、▲4二玉、▲4三金などが否定
2手目△3三銀、4手目△2二銀、6手目△2一銀:銀が4枚見えたため、透明駒は銀ではない。
8手目△2一同玉:▲3二玉などが否定
9手目▲3二銀:▲3二歩生(!)などが否定
10手目△3二同玉:▲2三金などが否定
これで残る初手は▲2四Xのみ。3三か2二から2四に移動できるのは玉龍馬飛角銀の6種ですが、龍馬飛角銀は否定しているので▲2四玉で可視化します。後は詰ますだけ。
 
玉可視化に直接絡まない手は3手目、7手目のみで、不成限定も入ったのでそこそこ満足。

同手数駒余りの余詰があったので再投稿。
攻方持駒は「なし」です。(註2)
通常の透明駒協力自玉詰と異なるレギュレーションであることに注意してください。(註1)
【協力自玉詰】
先後協力して最短手数で攻方の玉を詰める。
【透明駒:攻方1枚】
位置、種類が不明な駒。
詰むという目的が達成されるまで、不可能と証明されない限り双方の指す手は合法手であり、攻方の手は王手とみなす。
 註1:本作は「攻方玉が盤上に存在すること」を前提条件としない。着手によって「盤上に攻方玉が存在すること」、「最終手で詰んでいること」の両方を証明する必要がある。
詰みまでの手順に矛盾が生じなければ、透明駒の位置もしくは種類は定まってなくても良い。
手順によって位置もしくは種類が定まった場合は、手順中に矛盾が生じないようにそれに従うこと。
 註2:初期持駒にある歩は透明駒着手の代用として使用する。着手時は最終的に矛盾しない位置に移動すること。(この駒は歩でなく、本来の駒種とみなして着手する)
位置、種類、所属が一意に定まった場合、透明駒を可視化し、通常駒として扱う。
詰め上がりにおける透明駒の持駒余りは不問とみなす。


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