ただ捨て
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2025/06/27
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一見すると、初形で王手がかかっている以外はこれといった特徴のない捌くだけの普通の詰将棋に見える。だが、もし初形で王手がかかっていないなら、例えば下図のような配置を考えてみてほしい。
この図だと初手から32角成〜24桂が成立し、本作と同手順で1歩余る。つまり本作の初手24歩は攻方玉への王手を防ぐためだけの手で、玉を詰ます上では全く意味のない「ただ捨て」である。さらに言えば、本来詰将棋において攻方の着手は玉を詰ますための手だが、本作は詰みに役立たない手が入っているという点で、異端の詰将棋と言えるだろう。
・・・とまぁ大仰な書き方をしてみましたが、見ての通りただの王手防ぎで妙味は一切ないです🤣
相手玉を詰ますための詰将棋で詰みに一切貢献しない手を指すのが逆説的で面白いかなと。とはいえ盤面に出てない図を想像しないと伝わらない時点で自己満が酷すぎるので駄作です。あくまでネタということで(笑)
【変化・紛れ】
3手目は成限定。不成だと12玉で詰まない。
4手目12玉は22馬同玉33銀以下早詰。
6手目21玉は32金11玉22金同玉42飛成同香23銀以下早詰。
7手目33歩成は同銀上で不詰。
10手目同銀は35桂22玉42飛成以下早詰。
13手目・15手目は成非限定。
成生非限定は成でお願いします。
ネタです。といっても、普通に解き進めるだけでは狙いは意味不明だと思います。詳細は解説にて。
大駒も捨てちゃう
コメント(4)
スサヒドーパーアライ
@dt7hpqtmdz
2025/06/27 10:30
原理的にはこういう意図で合ってますでしょうか?(14が玉じゃなくて金なら駒余りの1手詰)
?
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Coughing
@oljjuautwb
2025/06/27 14:12
To: スサヒドーパーアライ さん
ありがとうございます😊
そうですね、詰みに関係ない捨駒という点で、挙げられている図は該当しています。
この図だと14王が金の場合には桂を取れますが、自作では王手がかかっていない図とかかっている図の違いが王手防ぎに使った歩1枚のみになるように工夫した感じです。
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シナトラ
@taf36xgajk
2025/06/27 20:14
To: Coughing さん
32で取るか24で取るかが違うだけで同一局面になるという仕組みなわけですね。作者の創意を感じ取りました。
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スサヒドーパーアライ
@dt7hpqtmdz
2025/06/27 22:52
お二人のコメントでこの作品が言わんとするところが理解できました。
>同一局面になる
これが要点ですね。面白いです。
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