盤面
SFEN?

あははの辻(自作改作)

#x55agougf_
7 2025/07/13
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【作意手順】
▲5八馬 △3六桂 ▲同 馬 △3四玉
▲4六桂 △同 香 ▲2五馬 △同 玉
▲4七馬まで9手詰
 
【ねらい】
龍筋を通すため馬を移動させる攻方に対して、玉方は中合で対抗。最後は取った桂に続き、馬を1枚捨てて解決します。
 
【変化とまぎれ】
 
・1手目▲5二馬は△同龍ならば▲4七馬までで詰みますが、△1四玉と逃げられて詰みません。
 
・1手目▲4三馬は△1五玉で詰みません。
 
・1手目▲4七馬は△同香成で詰みません。
 
・2手目△5八同龍は▲4七馬までの詰みです。
 
・2手目△1五玉は▲4七馬引△9五歩(龍を取る)▲1四馬までで早く詰みます。
 
・3手目は中合で、△3六桂合が最善です。代わりに△3六歩合は▲同馬△3四玉▲3五歩△同銀▲同馬△3三玉▲3二馬で、同手数駒余りとなります。
 
・5手目▲2四馬(両王手)は△4五玉で迂回手順となります。(▲3六馬△3四玉で元に戻る)
この局面で玉方9四歩が置かれていないと▲6六馬(開き王手)に△9五歩と龍を取ることができず、△5五合▲5七桂という余詰が生じます。
 
・5手目▲5六馬は△4三玉▲3四馬(△同玉は▲3五馬の両王手で詰み)△4二玉で、王手は続くものの詰みません。
 
・最終9手目▲4七馬で両王手がかかって詰み上がり。代わりに▲4三馬は△1四玉と逃げられて詰みません。

『詰将棋パラダイス』2025年3月号、中学に掲載された自作の改作です。
 
※結果稿(7月号)で解説の夏風さんにご指摘いただいた通り、一段ずらすと駒が1枚減りました。


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