盤面
SFEN?

7手詰 (2027_07_11)

#lzfamb21_7
2 2025/07/11
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【日記】
詰将棋において、思ったことがある。バイアスによって簡単な問題を我々人間が解くことができない。おそらく、これは、パターン認識で難しい問題も瞬間的に解ける人間の”代償”であると思う。これは自分の体験談なのだが、例えば、攻め方に龍があったとき、どうしても龍を中心に攻めを組み立ててしまう。正解手順に龍捨てがあったとき、どれだけ考えても永遠に考えても解くことはできない。頭金を意識しすぎて、金捨て自体が読み筋に入ってなかったり。手数が長くなるほど、人間ができるイメージは弱くなり、既存のバイアスパターンに大きく影響を受ける。そうなると、総当たり的に読むしかないのだが、果たして、それはどうなのだろうか。それは、機械のやり方で合って、人間には則さないのではないだろうか。手数が1って増えることに、爆発的に増える組み合わせを見ても、現実的でないことがわかるだろう。そこで、人間の思考の内側から、発想する方法を持つ必要がある。読みに詰まったとする。その時、自分の読みの中の前提となっている手や手筋を一つ一つ外してみて考えるということだ。先ほどの例でいくと、「もし、龍(金)が無くても、詰むとしたら、どのような手順があり得るか?」といったように。端的に結論を言うと、人間ができることは、パターン認識の集積とそのパターン認識群から主体的に外れる発想法を用意することだけだ。

頭を柔軟にして


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