このひと手間がアイラブユー
#nupurxmjk8
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2021/03/03
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実戦じゃ見られなさそうな位置に成桂がいる問題を作りたくなったところ、そもそも成桂とは何ぞやというとこから考えてしまい、横に利く駒の中で、唯一元の駒の頭が丸いという点に着目。
1二にあるのが成桂以外の横に利く駒では、全て☗1二飛成から取った駒を1三に打ち、角を使うまでもなく詰む。
だが、持ち駒に加わるのが桂では違う。当然1三に打てず、☖2四歩も邪魔、☖3一桂のせいで角も打てず、先に☗1三金と打っても足りない。
持ち駒が金と桂でも、玉が1二ではなく2二なら、☗3四桂で詰む。すぐ取れる成桂を角捨てでずらし、ひと手間かけて取ることで玉を2二に誘導して詰ます。サッポロ一番なタイトルはその意図です。
金以外の持ち駒に歩が1枚でもあれば詰むのに、その歩の代わりに角と桂を持っていても詰ませられない。そんな失敗手順の虚無感に何かを感じて投稿。
なお正解手順6手目の非限定
敵陣に成桂を置きたかっただけなんだ。
わざわざ成桂という事は…?
初形や詰上がりより失敗図の方がよほどまともな形。
そのくせ失敗しにくい低難易度だわ、6手目が気色悪いわで、相当アレな出来なので投稿するかどうかを悩んだが、ギリギリ大丈夫のつもりらしいです。
コメント(2)
keima82
@rzfdbcyvfu
2021/03/04 01:16
考え方が面白い。自陣成桂を置くのは、余詰が消せなくて仕方なく…といった消極的なケースが多いですが、最初から意図的に成桂を置き、成桂以外なら早詰するのを主眼に創作するとは…。先入観にとらわれないのが大事だと思いました。
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sabaunagi
@esljbgobwn
2021/03/05 23:54
To: keima82 さん
コメントありがとうございます。
昔雑誌で見た、銀桂香の成駒が置かれた問題に何か惹かれるものを感じていたことを思い出し、成桂前提という視点から始めてみました。それだけで満足したフシがあるので、他の点も妥協せず考えていきたいと思います。
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