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SFEN?

クリティカル例題5

#qxkr-8cjdq
7 2024/10/13
82 33 10


初手24角成に対して、同飛か同香かの選択。
 
同香の場合、8手目まで進んだ時点での飛銀香の位置関係は下から
27香→26飛→25銀
となります。この場合、香(アタッカー)の利きが飛(目的駒)まで直通しているため、飛を取って駒余りです。
 
しかし同飛の場合、
27香→25銀→24飛
の順に並ぶので、香(アタッカー)と飛(目的駒)の間に銀というブロッカーが挟まっており、飛は取られません。
 
つまり、2手目の同飛は「目的駒をブロッカーより向こう側に逃した」手になっていて、これをプロブレムの世界ではPara critical moveと呼んでいます。
 
2手目同香の変化を作らずとも分類上クリティカルムーブではあると思うのですが、同香という比較対象がないとテーマとは言えないと思って加えました。ただし、これでは必然手の応酬なので、「詰将棋」にはならず、あくまで例題です。

クリティカルムーブの例題ラストです。
例題全作のリンクを纏めておきます。
例題1:#ir6sdvf_s6
例題2:#4pdvrhc6tl
例題3:#gooabgilk1
例題4:#2tc4ndgmss


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