最終手余詰・復元型合駒
#zqi0gwpjzl
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2021/03/09
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●創作
攻方が5手目に▲25飛とすると、玉方は△27合と持駒を打つよりなく、▲27同飛△25合(打)▲同飛△27合(打)…と、合駒が尽きるまで駒を取り続けることができます。しかし、2手目の応手に関係なく、取った駒を5手目で打てば詰み上がっていますので、5手目以降も駒を取り続ける順は全て「最終手余詰(迂回)」と見なすことができる…。
勿論、それはインチキなわけですが、「最終手余詰は(どんな場合でも)許容」と考えていると、こんな作品でも不完全と言えなくなるという例を挙げてみたかったのです。
もう一つ、「復元型合駒は無駄合」の考えを取る場合、本作は「▲38角までの一手詰」とも言えるかもしれません。5手目で▲25飛とした局面は、初手▲38角の局面と盤面が全く同じで攻方の持駒だけ増えているためです(個人的にはこの考え方ですが、賛同者は少ないでしょう)。
こういった図は、有名作家さん達によって議論されたこともあるので、ベテランさん方にとっては「何を今更」だと思います。
なお、合駒を非限定にしたのはわざとです。
また、この図は△33歩等を追加すれば、一応は普通の作品になると思います。
まともな詰将棋ではありません。あまり深く考えないでください。
初手は▲38角です。2手目、4手目は何を打っても正解になるようにしています(移動合はダメ)。5手目は駒を打ってください。
5手目で詰み上がらない順は全て不正解となります。
コメント(3)
Haru
@cpmkid8zog
2021/03/09 12:11
#ue9qkhixhm
これと似たような感じ?
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keima82
@rzfdbcyvfu
2021/03/09 14:57
To: Haru さん
似てはいますが、主張は大きく異なりますね。あたまかなさんの作品は、いくら合駒をされても、「取った駒を使った詰みがない」ことが特徴です。あたまかなさんはその条件が成立しないと一手詰とは言えないと考えられているようで、僕の考えとは違います。
本作の主眼は2つで、単純に「再帰型の合い駒は無駄合いかどうか」、そして、「駒が余らない一手詰みが存在するならば、その後の無限駒取りは最終手余詰の許容範囲と見なせるか」、といった疑問を投げかけることにあります。
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keima82
@rzfdbcyvfu
2021/03/09 14:59
To: keima82 さん
僕の個人的見解は前者がYesで後者がNoなのですが、解の登録はあえてその逆の考え方を尊重したものとなっています。
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