お題「テーマ的禁手打開」
10問
*8b781r2s8t
募集期間
2025/04/18
~
04/30 23:59
以下の2点を満たす普通詰将棋またはフェアリー詰将棋を作れ。
ただし禁手局面とは、その局面において、ある非合法手がもし指せたとしたら作意よりも早く詰む仮想手順※が存在する局面のことをいう。
・禁手局面が作意に現れる(禁手打開)
・作意において、※の仮想手順を含む手順で詰ます(テーマ的)
禁手打開は打歩打開の打歩詰以外の禁手への拡張です。
今回はさらにテーマ的という表現上の条件を追加しています。
なお、禁手局面、禁手打開、テーマ的という言葉は今回のお題のために用意したものであって、一般的な用語ではありません。
例1
協力詰 13手
解答
29金 17玉 18金 同玉
19歩 28玉 29銀 27玉
28歩 17玉 18歩 まで 11手
初形でもし仮に19歩が打てれば「19歩、同玉、29金」の3手詰。
しかし実際は二歩で19歩は打てないので、全く別の筋で詰ます。
例1は初形が二歩禁の禁手局面である禁手打開だが、テーマ的ではない。
例2
協力詰 7手
解答
29馬 17玉 39馬 18玉
19歩 同玉 29馬 まで 7手
初形でもし仮に19歩が打てれば「19歩、同玉、29馬」の3手詰。
しかし実際には二歩のため19歩は打てない。
そこで、29馬、17玉、39馬、18玉の4手で17歩を消去し、予定通り「19歩、同玉、29馬」で詰ます。
例2はテーマ的禁手打開。
例3
詰将棋 5手
解答
33飛成 23飛合 22銀 同銀 24銀 まで 5手
33飛成に23飛が最善の合駒。
「24銀」が打てれば1手詰だが、実際は王手放置なので打てない。
そこで、22銀、同銀と捨てる。そうすれば予定通り「24銀」で詰む。
例3はテーマ的禁手打開。
【変更履歴】
2025/4/19
・禁手局面の定義の修正(その局面において、を追加)
・テーマ的の定義の修正(仮想手順と同等→仮想手順を含む)
コメント(0)
コメントの投稿