不思議な小さな物語Ⅱ
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2025/03/16
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不思議な小さな物語の初代は、打ち歩の発生しない打ち歩詰めに誘致する中合がテーマ。第二弾はどのようなテーマでしょうか。
この作品では、「72銀」が重要な働きをする駒になっています。具体的には、「63銀引成」と歩を補充する役割、そして、「83銀不成」と玉を攻撃する役割の2種類です。
将棋の駒の特性として、上記の銀の2種類の役割、ひとつを推敲するともうひとつの役割は発揮できなくなります。
初手から75金は、「同角成」で詰みません。
53銀引成は、同銀で打ち歩詰めを打開するため、66飛としても、「同角不成」で詰まなくなります。
手段に窮したようですが、
72銀の2種類の役割持ったまま、動きを保留して、66飛と「不成らせ」をかけるのが好手。不成らせについては、シナトラ作#owae175esbを参照ください。
①66飛に対し、「同角成」は、63銀引成、同銀、65歩、同馬、53銀不成までの7手駒余り(銀は歩を補充する役割)。
②66飛に、「同角不成」は、75金、同角、76桂、74玉、83桂まで7手(銀は玉を攻撃する役割)。
72銀の態度を保留し、66飛で不成らせをかける。
作意には現れない、打ち歩なし不成らせがテーマの作品です。
詰ナビさんというところで、詰将棋のアドバイスを記事にしている方がいらっしゃって、シナトラさんに誘われ、お願いしてみました。
note.com/tsumenavi
まだ募集しているようです。アドバイスとか、どんな作品をとか重たく考えるより、自作を記事にしてくれる、自作を評論してくれる、と軽い気持ちで投稿してもいいんじゃないかなと思います。
僕は、不思議な小さな物語#s_bfcg6dqnをお願いしてみました。自作の詰将棋メーカーの作品の中でもっともマニアックなものを投稿してみました。
さて、本作、不思議な小さな物語、第二弾。
初代よりは難しくないです。
ここら辺で小休止、また作品を作ってきます。
コメント(1)
現ノ証拠
@smiw0pwwhq
2025/03/17 11:38
いつもながら美しい手順ですね。
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